令和2年7月7日、8日の2日間にわたり第6回指差呼称大会が開催されました。
◎構内歩行競技部門 エントリー数10名
【一 位】 生産技術部 生産技術C 石川 直樹さん
【二 位】 アイ・エム・エス
第三生産部 機 械C 大熊 聖俊さん
【三 位】 総務部 総 務C 石川 美代子さん
視線と指先だけでなく、上半身も確認方向に向き大きな声で指差呼称を行っている。
歩行中障害物等で見えにくい場所では、一旦停止して左右確認して指差呼称を行ってい る点が高評価に繋がりました。
◎クレーン操作競技部門 エントリー数9名
【一 位】 第一生産部 抜き枠C 菅 翔汰さん
【二 位】 アイ・エム・エス
第三生産部 機 械C 氏家 健一さん
【三 位】 アイ・エム・エス
第三生産部 機 械C 掛札 悠哉さん
クレーン操作時には一つひとつの動作の際にも指差呼称を行って安全確認をします。
荷に吊り具を掛ける際、吊り具のセンター確認を二方向から実施する事、
荷を移動させる際の進行方向の安全確認、ペンダントスイッチの確認をしていた点が高評価に繋がりました。
◎フォークリフト競技部門 エントリー数9名
【一 位】 第一生産部 アイティオウC 大川 賢一さん
【二 位】 アイ・エム・エス
品質保証部 鋳造サービスC 田中 仁志さん
【三 位】 第一生産部 注入C 田村 クラウジネイさん
フォークリフトの作業基本動作を競う”フォークリフト競技部門”も追加となりました。
走行時の爪の状態や、荷卸しの際の安全確認が出来ている。歩行者がいた際の徐行・安全確認がしっかりと出来ている点が高評価に繋がりました。
参加された方全員が、安全への意識を高く持ち丁寧に取り組んでいました。
「安全は全てに優先する」
指差呼称による安全確認を毎日全員で続ける事で、意識レベルを上げ、
確認の精度を向上させていきます。